えっ、本当にそうなの?
ということが、ここのところたくさんあって。
たとえば、皆さんいかがでしょうか、選挙のときに候補者が「〇〇を改革します。」などと勇ましく唱えられると、そうだよなぁ、なんて思いませんでしょうか。
わたし、まるっきりそっちのタイプだったんですよね。
で、たまたま出会った作家さんの本に、完膚なきまでにダメ出しをくらい。
それ以来、その作家さんの本を片っ端から読み漁り、まさに、読むたびに「えっ、本当にそうなの?」と今までの自分がガラガラと崩れるわけです。
今ではそれが、逆に快感になっている自分もいるのですが、「それ、違うよ」ってはっきり言ってもらうほうが、その場では混乱する自分ですが、少々時間が経ったのちには頭の中の整理もつきやすいものです。
自分の中の、間違い探しをせっせと遅くまでページをめくりながら続けている私でした。
あっ、その作家さんのお名前ですが、適菜収(てきな おさむ)氏です。
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