gyutanyaroのブログ

日々のつれづれを。

えっ、本当にそうなの?

ということが、ここのところたくさんあって。


たとえば、皆さんいかがでしょうか、選挙のときに候補者が「〇〇を改革します。」などと勇ましく唱えられると、そうだよなぁ、なんて思いませんでしょうか。


わたし、まるっきりそっちのタイプだったんですよね。


で、たまたま出会った作家さんの本に、完膚なきまでにダメ出しをくらい。


それ以来、その作家さんの本を片っ端から読み漁り、まさに、読むたびに「えっ、本当にそうなの?」と今までの自分がガラガラと崩れるわけです。


今ではそれが、逆に快感になっている自分もいるのですが、「それ、違うよ」ってはっきり言ってもらうほうが、その場では混乱する自分ですが、少々時間が経ったのちには頭の中の整理もつきやすいものです。


自分の中の、間違い探しをせっせと遅くまでページをめくりながら続けている私でした。


あっ、その作家さんのお名前ですが、適菜収(てきな おさむ)氏です。