まさに油断大敵。
昨夜からの雪で、就寝時には明朝の徘徊、いや散歩ジョギングは中止と決めていた。
タイミングよく、本好きの上司から見城徹氏の書籍を預けられていたので、年に数度の楽しみ、起きてから布団の中で読書、を予定して部屋の明かりをおとした。
朝、外の天気に関わらず5時頃には目が覚める。
枕元に準備してある本を手に取り、読書が始まる。
そして、気がつくと小一時間経過していた。
寝たまま同じ姿勢、きっと少し不自然な。
私、首を傷めました。
たまにスポーツニュースなどで、寝違えて今日の練習を回避、などと耳にしては、何をやっているんだ、などと心でつぶやいていましたが、何ともお恥ずかしい。
しかし、結構痛いのです、これが。どうしたら、良くなるのだろうといろいろ考えるも、結局は昼間から風呂にはいり、そのあとに、湿布を貼っておとなしくするしか。
確実に老いは、やって来ているサインなのだろうと、実感してよい教訓にしようと思う。
ちなみに、午後5時、「読書という荒野」読了。
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