早朝、ジムでのお務めを終え帰宅。
まず、着替え。
その最中に、本日1回目の体重計測。ふむふむ。
そして、ほぼ半日経過した時間に、会社から帰宅。
すぐに風呂。その前に、本日2回目の体重計測。ふむふむ。

まもなく、判で押したようなこの生活が1年となる。
わかったことがある。
結構、体重は短いスパンの中で増減するものだということを。

私の場合、その数字、３～４ｋｇ。
食べ物がすべて。やはり、週末の自宅での食事は数字に出てくる。
月曜朝の数字がピークとなり、水曜から木曜に最小体重に変化していく。

社内で、「あ～ぁどうしよう、２㎏太った。」などの声をよく聞くが、いやいや、そんなもんじゃありませんよ、と心の中でつぶやく。

きっと私たちの身の回りには、知らないでいるほうが、よほど幸せなことって、たくさんあるのだろうと思う。太って悩む人もいれば、やせていく自分をどうすることもできず、おののく人もいる。

できることなら、なるべくいつまでもちょっと罪悪感を感じながら夜に、甘いものを楽しんだり、定食のごはんを「大盛で！」なんて言いながら生き延びていきたいものである。