gyutanyaroのブログ

日々のつれづれを。

リフォームの契約終了

知りませんでした。クレジットカードを利用して払うことが出来るとは。


自宅リフォームの契約と相成り、支払いにいつも利用している交通系クレカを利用しての支払いとなりました。


事前の打ち合わせで、クレカを利用するとポイントが還元される場合があるので、おすすめしますとのお知恵をいただき、早速実行。


クレカの会社に事前に電話で状況を伝えて、あっさりとOKがでまして利用へと。


数百万のやり取りのわりに、ずいぶんと簡易すぎて拍子抜け。今まで工事そのものをやる、やらない、どこに頼むでさんざん悩んできた割には、あまりにもあっけなく大きなお金が動きました。今もって、全く実感ありませんが。


自分の年齢、仕事にいつまでどのように携われるか、ましてこのコロナで先行きが全く不明の時もあり、わずかな貯金に手を付けるのになかなか決断がつきませんでした。


家内の思いを知って実行となりましたが、いざやるとなってからは、イイ感じで回りも動き出し、仕事も新規プロジェクトが決定。なんと、当初3月いっぱいで職場を去るつもりでおりましたが、数年先までいけそうな状況へと。


どこまでも自分らしい生き方が続くものと、納得しておりました。

自宅リフォーム

予定では、2年前に終えていたはずの自宅リフォーム。
自身の勤務が予想と変わったことで、先延ばしになっていました。しびれをきらしたのが、うちの奥さんでした。めったに自分の希望を声にしない人からの主張には、チカラがあります。


ならばということで、再び動き出しました。この1年で、物価もずいぶんと変わり、余計な愚痴を改めて聞かされたりと、こちらもつらいものがありますが、ハイハイ、やりますから、と声なき声をつぶやきながら計画は進む、進む。


選ぶ什器関係、考えてみると自分の最後までお付き合いするものばかり。と、考えると結構愛おしいような思いで、カタログに見入ってしまう。残された人生を共に歩む仲間のような思いと言ったら良いのか。


こうして人生の後半が過ぎてゆく。

降参しました。

築28年目のマンション住まいの私ですが、今年リフォームをすることにしました。
やる気満々の嫁さんのご意向で、検討にはいったのが、コロナスタートの年。マスクをしながらメーカーショールーム見学に勤しみ、工務店の見積も出たにもかかわらず、なぜか「検討疲れ」(そんな言葉あるのかな?)


建物のローン終了で、十分幸せ気分に浸っていた私ですが、そもそもリフォームには少々、引き気味であったのも確か。おまけに、サラリーマン人生の終焉がまじかになったなど、なんとなく、まとまったお金を使うのに抵抗もあり、このまま、立ち消えて欲しかったのですが、出来のよろしき義理妹夫婦が、借家2軒を建てたことから家内のリフォーム熱が再燃(勘弁してくれ~)たしかに新しい家は、気分がいいものです。


そしてこのところの、世の中なんでも値段が上がる一方。まるで物価高に挑戦状をたたきつけるような、リフォーム工事再チャレンジ。ずっと、こんな人生を過ごしてきたなと、あきらめました。


うちのお部屋の近隣の皆様、工事期間中、強烈な騒音でご迷惑100%おかけします。気絶なさらないように、ご注意ください。私は、日中、会社なので大丈夫です、はい。