gyutanyaroのブログ

日々のつれづれを。

時流と時中

時流とは、まぁ、流行と解釈していただければOKかな。


時中とは、その時々の最適解としておきましょうか。


さて、今回のコロナ禍における、田舎への帰省をどうするか。


時流でいえば、8月10日時点としては、帰省は「控える」


時中でいえば、やはり「控える」か。


じゃ、良かったじゃないか、自分の出した答えは。


でもね、飛行機のチケット、6月だったんだよね、とったの。


あのころ感染者の数、とっても少なかった(少なくなっていた)んだよね。


おっ、早めに取らねば、安いチケットなくなっちまうぜ!と予約したのは、私でした。


そして、8月にはいってのこの状況。


誰を恨むわけでもございませんが、何かふにゃふにゃ状態のおかみからのお達しに、みんなどうしたらいいの?と悩みだし、そしていよいよ帰省の準備にはいったところ。


田舎からは、まさかもしかしたら、帰ってこないよね、といわんばかりのお電話が。


あっ、そうなんだ、ここで鈍い私もようやく気が付くわけで。


今、都会からの帰省する人に対して、地方の皆さんのお気持ちは、そういうことなのかと。


あえなく、返金なしのキャンセル連絡をむなしくするのでした。


今月に入っての数日間で、時中は大きく動き、またステイホームになってたのでした。


知らぬは、私ばかりなり(すいませんでした)