はじめて携帯電話を見たのは、前職時代、会社の地下1階レストランで食事中、となりの席のどなたかがショルダータイプの電話を持っていたのがおはつ。
そのあと少しして、いわゆる携帯電話になり。なぜか、身銭を切って持ったのでして。
そして、会社を変わり営業必需品で使いまくっていました。
そして2,000年代にはいって、iPhoneの登場で、パソコンのような機能をもった電話に進化しはじめましたよね。
今や、齢90歳を超えた我が父親も、持つのはスマートフォン。もっぱらひ孫の写真を見るための役目のみですが。
さて自分の話。付き合いよろしくセルラー以来のauユーザーの私。しかし、いよいよその時が迫ってまいりました。
今月から、お手当がハーフサイズになったことから、削られるものはすべて削る、との家内の指令により、まず、私のスマホを格安タイプに。どうも、これ世間の常識のようで。
さくっと、半分くらいの金額になるのね、これが。半分になるのは、私のお手当だけではなかった!(親近感あり)
たぶん、次のミッションは、保険関係だと予測している。そして、さらにその次は、食事のボリュームか。伏線は、あったのです。アルコールは、週末だけと、きつくお達しが。
あぁ、私の月のお小遣いは、さっそく3分の2という微妙な決定に。半分でないところに、家内の愛情を感じる、めでたい私でありましたとさ。